こんにちは!ドタバタ母さんです。
外出から帰宅した瞬間、5歳の次男が20分間行方不明になったことがあります。無事に見つかったものの、原因を振り返ると「よくあるすきま」が引き金でした。同じマンション住まいの方の参考になればと思い、原因と対策をまとめます。
何が起きたか
我が家はマンション住まいで、駐車場から自宅まで階段を上ります。その日は家族で外出から帰宅した直後、次男の姿が忽然と消えました。
家の中を探してもいない、玄関を出て廊下やコンビニを探してもいない。玄関の前が大通りということもあり、20分間、家族総出で必死に探し回りました。
結果的には、上の階の住人の方が犬好きの次男を見つけて声をかけてくださり、無事に発見。知らない家のトイプードルと遊んでいて、そのまま居座っていたのが原因でした。
原因を振り返ってわかったこと
家族会議で当日の動きを再現してみると、「隙間時間」ができていたことがはっきり見えてきました。
- 夫は荷物をまとめていたため、車から降りるのが一番遅かった
- 次男はいの一番に車を降りて、ダッシュで入り口へ
- 普段はオートロックのドアだが、たまたま他の住人が入るタイミングと重なり、次男だけが先に建物内へ入れてしまった
- 長男・長女はゆっくり歩いて後から入り、自宅へ向かった
- 次男がいないことに気づいたのは、全員が帰宅してしばらく経ってから
つまり、「誰も次男を直接見ていない時間」が数分間できてしまったことが、迷子の直接的な原因でした。オートロックだから安心、というのも思い込みだったと痛感しました。
家族で決めた改善策
その夜、家族会議で役割を具体的に決め直しました。
- 親(荷物を持つ側): 荷物は後回しにして、先に一番小さい子と一緒に自宅へ入る
- 上の子たち: 一番下の子と手をつないで、一緒に自宅へ入る
- 一番下の子: 一人で先に行こうとしない。階段は走らない。自分の家以外のお家に勝手に入らない
ポイントは、「誰かが必ず手をつなぐ」というシンプルなルールにしたことです。細かい手順を決めるより、「常に誰かと接触している状態を作る」というシンプルなルールの方が、実際の場面で機能しやすいと感じました。
マンションならではの盲点
振り返って感じたのは、以下のような盲点です。
- オートロック=安全、ではない。他住人の出入りのタイミングで、簡単に子どもだけが先に入れてしまう
- 「もう家に着いた」という油断。外出先より、自宅に近づいたタイミングの方が気が緩みやすい
- 大人が2人以上いても、全員が別の作業(荷物・戸締り等)をしていると、誰も子どもを見ていない瞬間ができる
「もう家の敷地内だから大丈夫」ではなく、玄関のドアを開けるまでが「外出」の範囲という意識を持つことが大切だと実感しました。
まとめ
- 迷子は「特別な瞬間」ではなく、日常のちょっとした隙間時間に起きる
- オートロックのマンションでも、他住人の出入りのタイミングで子どもだけが先に入れてしまうことがある
- 対策は「誰かが必ず手をつなぐ」など、シンプルで実行しやすいルールにするのが続けやすい
同じように子どもの行動範囲が広がってきたご家庭は、一度「帰宅の動線」を家族で振り返ってみることをおすすめします。
このときの一部始終は、日記記事犬好きの次男、20分間の行方不明。見つかった先は上階のご近所さんちだった話にも書いています。