こんにちは、ドタバタ母さんです!
今日も今日とて、我が家は朝からにぎやかに(白目をむきつつ)走り抜けております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日はお買い物先での「運命の出会い」と、我が家の次男(6歳)の、ちょっと……いや、かなり独特なネーミングセンスについてのお話です。笑
100円ショップで、運命の出会い
少し前から、なぜか「お馬さんのぬいぐるみが欲しいなぁ」と呟いていた次男。どこでそんな物欲を仕入れてきたのかは謎ですが、頭の片隅で「どこかに可愛いお馬さん、いないかなぁ」と探していました。
そんなある日のこと。小学4年生の長女が「お友達がもうすぐ誕生日だから、お手紙を書きたい!」と言い出しました。それなら可愛い便箋やカードを探しに行こう!ということで、お馴染みの100円ショップへ向かうことに。
100円ショップの文具・雑貨コーナーって、どうしてあんなにワクワクするんでしょうね。長女は「どれにしようかな〜」と目を輝かせながら、文房具を見たり、シールを吟味したり、可愛いポーチを物色したり。女子のお買い物は、見ているこちらまで楽しくなってきます。
そんな長女の横で、私は「キーホルダーとかも可愛いのがいっぱいあるね〜」なんて言いながら、何気なく売り場を覗き込んでいました。
すると……。いたんです。棚のすみっこから、こちらをじっと見つめるつぶらな瞳が。
それは、まさに次男が欲しがっていた「うま」のぬいぐるみキーホルダーでした!
サイズ感といい、ふわふわ度といい、100円とは思えないクオリティ。「えっ、こんなに可愛いのに100円なんて嘘でしょ!?」と、思わず売り場で二度見してしまいました。これはもう、次男へのお土産として我が家に連れて帰るしかありません。迷わず買い物カゴへイン!
(ちなみに長女は、無事にお友達へのプレゼントとお手紙を購入。そうなると、最近『文具熱』がメラメラとアツくなっている小学6年生の長男に何もないのも可哀想かな……と思い、彼のためにスタイリッシュなシャープペンの芯ケースを選びました。3人きょうだい、誰か一人だけ手ぶらだと、後で絶対にややこしいことになりますからね。母の防衛本能です。笑)
24時間いつでも一緒の溺愛生活、スタート
ホクホク顔で帰宅し、さっそく次男を呼び出します。「じゃーーん!次男くんにプレゼントだよ!」と、うまのぬいぐるみを差し出した瞬間……
「えっ……可愛い!!!!!!」
と、目をキラッキラに輝かせて予想以上の大喜び!その日から、次男とうまのぬいぐるみによる「24時間いつでも一緒」の熱烈な生活が始まりました。
朝起きてから寝る時まで、一歩も離れません。朝ごはんを食べる時も、椅子の隣にちょこんと座らせ。以前ブログでも紹介した、我が家の元祖レジェンドぬいぐるみ「うさこ」と対戦(?)させたりして、毎日おままごとと戦闘ごっこを融合させたような謎の設定で、本当に楽しそうに遊んでいます。
運命の命名発表
そんな微笑ましい姿を眺めていた翌日のこと。ふと気になって、次男に声をかけてみました。
「そういえば次男くん、そのお馬さん、お名前はなんて付けたの?」
きっと「ウマくん」とか「パカパカちゃん」とか、そんな可愛い名前なんだろうな〜と想像しながら待っていると、次男はフフンと誇らしげに、実に見事に満足げな表情で頷きました。
そして、堂々とこう言い放ったのです。

「うん!『うまドラゴン』だよ!!!」
……。…………。
いや待て。ドラゴン要素、1mmもありませんけどーーーーー!!!!!(爆笑)
どこをどうひっくり返しても、つぶらな瞳をした、純度100%の優しくて可愛いお馬さんです。背中に羽が生えているわけでもなければ、口から豪快に火を吹く気配も、鱗の一枚すらありません。ただの、可愛い100円のぬいぐるみです。
これには、近くで聞いていた長男と長女もすかさず参戦。「いやいやいや!ネーミングセンス悪すぎでしょ!!」「どこがドラゴンなんだよ!ただの馬じゃん!笑」と、容赦ない大ブーイングとツッコミの嵐が巻き起こりました。
せっかくお気に入りの名前を発表したのに、上2人からコテンパンに言われてしまった次男。ちょっと可愛そうになったので、私は母として間に入ることにしました。
「まぁまぁ、ネーミングセンスは置いといて。次男くんが何か強い意図があって付けた名前なんだろうし、これは次男くんの所持品なんだから、名前は自由につければいいんじゃない?」
そう伝えると、長男長女も「まぁ……本人がいいならそうだけどさぁ」と、ニヤニヤしながらも一応納得してくれました。
「うまドラゴン」誕生の、切ない真相
しかし、事件の真相はここで終わりませんでした。
みんながリビングから去った後、少し気になって次男の様子を見ていると、実は驚きの事実が判明したのです。
なんと次男、一番最初に付けようとしていた名前は「ウマゾウ」だったらしいのです。
それを、最初にきょうだいたちに伝えた時に「えー、そのまんまじゃん!笑」「ひねりがない!」と笑われてしまったのだとか。それが子供心に、とっても悔しかったのか、はたまた悲しかったのか……。
「ウマゾウじゃダメなんだ……もっとカッコいい名前にしなきゃ……!」
そう思い詰めた6歳児が、必死に脳内をフル回転させ、限界まで想像力を絞り出してひねり出した起死回生の一撃。それこそが、まさかの「うまドラゴン」だったのです。
可愛い「ウマゾウ」から、一気に最強クラスの「うまドラゴン」へ。ツッコまれた悔しさをバネに、限界突破の進化を遂げてしまいました。理由を知ると、愛おしさが爆発してギュッと抱きしめたくなりますよね。笑
長男や長女、そして私たち大人にはただの可愛い馬に見えますが、きっと次男の純粋な目には、メラメラと燃え盛るドラゴンの翼や、世界を救う聖なるオーラが、その100円の馬の背中にハッキリと見えているのでしょう。
今日も我が家のリビングでは、最強の幻獣「うまドラゴン」が、うさこと共に縦横無尽に飛び回っています。
皆様のおうちのお子様たちは、どんな面白いネーミングセンスを持っていますか?それでは、また次回のドタバタ日記でお会いしましょう!