こんにちは!ドタバタ母さんです。

「うちの子、同じ服しか着ないんです」——小学生男子の親同士で話すと、意外とよく出てくる悩みです。

我が家の小6長男も、お気に入りの2セットを交互に着回すスタイルを1年以上続けてきました。去年の夏から着ているので、さすがにボロボロです。

そんな長男が、先日買った新しい服をすんなり受け入れて、スタメン入りさせました。「どうやって選んだの?」と聞かれることがあったので、観察して分かった選び方のコツをまとめます。

まず、子どもの「選ぶ基準」を観察する

新しい服を買う前に、今のお気に入り服の共通点を観察しました。長男のスタメンはこの2セットです。

  • グレーの迷彩柄Tシャツ(ポリエステル素材)
  • 緑のボーダーTシャツ(綿素材だがゆったりめ)
  • ボトムスは常にベージュの短パン

本人に理由を聞いてみると、明確な答えが返ってきました。

  • 締め付け感のない、ゆったり系が好き
  • ベージュの短パンを選ぶのは「上に何を着ても合うから

つまり彼なりに「楽さ」と「合わせやすさ」という一貫した基準で選んでいたのです。同じ服しか着ないのは頑固なのではなく、基準を満たす服が他にないだけでした。

ちなみに長男はかなりの暑がりで、お風呂上がりは基本下着のまま。サラサラ素材へのこだわりは、この体質から来ているようです。子どもの「暑がり・寒がり」も、服選びの大事なヒントになります。

実際に買ったもの

この基準に合わせて選んだのがこちらです。

短パン: 無地ベースのスウェット系ハーフパンツ(薄いグレー・膝丈)

  • ウエストはゴムで締め付けなし
  • サラサラした柔らかい素材
  • 無地なので上に何でも合う(=ベージュ短パンと同じ役割が果たせる)
  • 価格はセールで800円

Tシャツ: ブルーのポリエステル素材Tシャツ(祖母からの頂き物)

  • サラサラ生地で「ザ・夏」な着心地
  • ゆったりめのサイズ感

渡すと手触りを確かめて「いいね」と好感触。翌日にはこのセットで学校へ行きました(友達に「どちら様ですか?」と言われたそうですが、それは別の話)。

こだわり男子の服選び、3つのコツ

今回の経験から、同じ服しか着ない子への「新戦力投入」のコツはこの3つだと感じました。

  1. 素材優先で選ぶ: 見た目より肌触り。サラサラ・柔らかい・締め付けないが最優先。試着より先に、まず触らせるのが効果的でした
  2. 今のお気に入りと「同じ役割」の服にする: 全く新しい系統ではなく、「ベージュ短パンの代わりが務まる無地短パン」のように、本人の使い方に沿ったものを選ぶ
  3. 上下セットで「ローテーションに組み込める」形で渡す: 単品だと「合わせ方が分からない」で終わるので、コーディネート済みのセットとして渡すと、そのまま1軍入りしやすい

まとめ:頑固さの中に基準がある

同じ服しか着ないのは、こだわりが強いからこそ。その基準(うちの場合は「楽・サラサラ・合わせやすい」)さえ掴めば、新しい服も意外とすんなり受け入れてくれます。

高い服である必要はありません。うちのニュースタメンはセール品の800円でした。

同じ悩みをお持ちの方の参考になれば嬉しいです。