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こんにちは!ドタバタ母さんです。

子育て中のみなさん、子どもの「これ欲しい!」攻撃、どう向き合っていますか?

我が家には、最近友達の影響で文房具とマジックに大熱中している小学6年生の長男がいます。そんな彼が今、狂おしいほど欲しがっている「神アイテム」があるんです。

それが、文房具界の最高峰とも言われるシャープペン、『クルトガダイブ(KURUTOGA DIVE)』。定価5,500円。小学生が持つにはなかなかの高級品ですし、人気すぎて今でも入手困難な激レア文房具です。

もちろん、普通に「はい、どうぞ」と買い与える我が家ではありません。この『クルトガダイブ』を巡り、我が家では今、長男の人生をかけた(?)一大プロジェクトが巻き起こっています。

パパが出した「高すぎるハードル」と、驚きの条件

ただ買い与えるのは、我が家の流儀じゃない。かといって、頭ごなしに「小学生には高いからダメ!」と否定するのも違う。

そこで、夫が長男に提示したのが、ある「交換条件」でした。それは、長男が一番苦手とする**「自分で考えて行動する・やるべきことを習慣化する」**こと。

「人に言われる前に自分で気づき、行動することが習慣的にできるようになること。それができたら、8月末の誕生日にプレゼントしてあげる」

期限はあと3ヶ月。いつも「早く宿題しなさい!」「明日の準備は!?」と声をかけられてやっと動く長男にとって、これはエベレスト級に高いハードルでした。

クルトガダイブの魔力:アピール強すぎ!豹変した長男の日常

現在、5月後半。条件が下されてからのここ数日……なんと、長男が異次元の豹変を遂げています。

朝、私が何も言っていないのに、自分で起きて完璧に支度をこなしているのです。これだけでも100点満点なのですが、おもしろいのはその後の「アピール」の強さ。

👦 長男:「お母さん!見て!今、言われる前にやったよ!完璧じゃない!?」

👩 私 :「お、おお……すごいじゃん!」

👦 長男:「これ、パパにちゃんと伝えといてね?完璧にできたよって、絶対に報告してよ!?」

ドヤ顔が止まりません(笑)。息を吸うように「できている自分」を私に訴え、それをなんとかパパに聞かせようと必死。

その必死すぎる姿を見ていると、「あぁ、本当にクルトガダイブが欲しいんだなぁ……」と、なんだか愛おしくなってしまいます。

【母の視点】ご褒美で釣る習慣化は「悪」なのか?

教育論や脳科学の世界では、よく「モノ(ご褒美)で釣るモチベーションは長続きしない。内発的な動機が大事」と言われますよね。

もちろん、その本質は分かっています。でも、私はこう思うんです。「きっかけは何だっていいじゃない!」と。

人間、行動を起こすことで後から「やる気」がついてくること(作業興奮)ってよくありますよね。大人だって「これが終わったら欲しかった服を買う!」という物欲をエネルギーにして頑張る日があります。

今回の長男の挑戦は、単なる物欲満たしで終わらないメリットがたくさんあると感じています。

  • 自分の行動で、周りの家族が気持ちよく過ごせる(朝のガミガミが減る!)
  • 先回りして動くことで、忘れ物などのリスク管理ができる
  • 苦手だった「ルーティン化」の大きな成功体験になる

「クルトガダイブが欲しい!」という純粋な物欲が、彼の苦手分野を克服する「最強のやる気スイッチ」になってくれるなら、それは大いにアリだし、むしろ見守る価値があるなと思っています。

リミットはあと3ヶ月。トータルで前進していればそれで100点!

彼のチャレンジは、まだ始まったばかり。ぶっちゃけ、8月末までこの高い熱量を維持できるかは分かりません。途中でだらけてしまう日も、きっと来ると思います。

でも、三日坊主になろうが、途中で力尽きようが、それすらも彼の経験値。仮に3ヶ月完璧にできなくても、この挑戦を始める前より「トータルで一歩前進」できていれば、それだけで大成長です。

果たして、長男は8月末に憧れのクルトガダイブをゲットできるのか――!?

母としては、ニヤニヤしながら、そして全力で応援しながら、その日を楽しみに見守りたいと思います。(長男のドヤ顔アピールに付き合う日々は、もうしばらく続きそうです。笑)

長男が憧れる&愛用している文房具たち

長男が今回の目標にしている『クルトガダイブ』はこちら。芯が回転して常に尖った状態をキープしてくれる、書く子にはたまらない一本です。

クルトガダイブ(KURUTOGA DIVE)

ちなみに、ふだん長男が愛用している文房具はこちら。

「好きな文房具」は、子どものやる気スイッチになることも多いなと感じます。気になる方はチェックしてみてください。