こんにちは!ドタバタ母さんです。
夏休みが終わりました。今日から子どもたちは学校です。
そして気になっていた長男の読書感想文は——。
前日に、無事終了しました
間に合いました。
「今日やる」と言って何もしない日を1週間続け、残り2日でようやくエンジンがかかった長男。ぎりぎりでしたが、前日に書き上げました。
期限内に終わった。やり遂げたということで、100点です。
過程は問いません。
「終わったよ」の顔
報告しに来てくれたときの長男の表情が、印象的でした。
晴れやかで、少し自信に満ちた顔。
……とはいえ、正直なところ 「ようやく解放された」 という気持ちのほうが大きかったと思いますけどね。笑
それでもいいのです。あの顔が見られただけで十分でした。
文章を書くのは、大人でも難しい
改めて思ったのですが、文章を書くというのは本当に難しいことです。
頭の中にある思いや気づきを、相手に分かるように文字で表現する。これは大人でも苦労する部分です。私自身、いまだに悩みながら書いています。
小学6年生が、慣れないことに数日で立ち向かったのですから、そう簡単に進まないのも当然でした。
「やる気がない」と決めつけずに、何に詰まっているのかを一緒に探せてよかったと思っています。
長男の口から「男尊女卑」が出てきた
そしてこの数日、実はもう一つ収穫がありました。
長男が選んだのは 『キミの一歩 アフリカ』 という本です。
読み進めるうちに、長男がこんなことを言い出しました。
「日本も男女平等って言われているけど、今の総理大臣は初めての女性総理だから、日本も昔はアフリカみたいに男尊女卑って感じだったんだろうね」
……男尊女卑。
小学6年生の口からその言葉が出てきたことに、まず驚きました。
自分で結びつけていた
驚いたのは、言葉を知っていたことだけではありません。
本で読んだアフリカの状況と、日本のニュースを、自分の中で結びつけていたのです。
「初めての女性総理」という事実から、逆算して「じゃあ今までは違ったんだ」と考えている。誰かに教わったのではなく、自分でつないだ線です。
そこから一緒に調べました
面白くなってきたので、アフリカで男性優位の考え方がある背景を、一緒に調べました。
どういう歴史があるのか。今はどうなっているのか。日本とはどこが同じで、どこが違うのか。
調べたあとは、お互いの感想を言い合いました。長男がどう感じたのか、私はどう思うのか。親子で意見を交換する時間になりました。
私も学ぶことができました
正直に言うと、私も学ぶことができました。
子どもに説明しようとすると、自分の理解が曖昧なところが浮き彫りになります。「なんとなく知っている」では説明できません。長男に付き合ったつもりが、結果的に自分も勉強させてもらいました。
宿題のサポートというより、一緒に学んだ数日でした。
そしてもう一つ。読書感想文って、こういうことなんだなと思いました。本を読んで、自分の身の回りとつなげて、考える。長男はちゃんと、その一番大事な部分をやっていたのです。
書き出せなかっただけで。
少しは学べたかな
今回の体験を通して、長男は何かを掴んだでしょうか。
自分の思いや気づきを文章にすること。その入り口に、少しは立てたのかなと思います。
今日から新学期です。
この感想文が動き出すまでの話は、こちらに書きました。→ 「今日やる」と言って何もせず1週間。小6長男の読書感想文が動き出した日