こんにちは!ドタバタ母さんです。
読書感想文が、終わりません。
「今日やる」を繰り返して1週間
お盆休みが明けてからやる、と言っていた長男。
朝、私が仕事に行くときに「今日やる」と言います。
そして帰ってくると、何もやっていない。
これを繰り返して、今週も終わろうとしています。
学校開始まで、あと2日。
「すっかり忘れていた」
さすがに、長男と話をしました。
長男いわく、夏休みのチャレンジ課題を今日まですっかり忘れていたとのこと。
(んな訳あるかー!!)
心の中では、そう叫んでいました。毎朝「今日やる」と言っていたじゃないですか。
でも、長男がそう言うのなら。
「じゃあ、思い出した今からやればいいのではないか」
そう伝えると、長男は泣きそうな表情になりました。
なんの涙かは、本人も分かっていない
悔しさなのか、面倒くささなのか、後ろめたさなのか。
なんの涙なのか、本人も分かっていない様子でした。
やらない理由を見つけることは、簡単です。携帯を持っていれば「時間を忘れて遊んでしまった」と理由をつけられます。
でも、理由を並べても課題は終わりません。
どうやったらできるかを考えよう。
そこから話を切り替えました。
詰まっていたのは「アウトプット」でした
一緒に整理していくうちに、分かったことがあります。
- 本は、何度も読んでいる
- 気になった箇所も、もう決まっている
- 目標があると頑張れる、自分の経験もしっかりある
材料は、全部そろっているのです。
できないのは、アウトプットでした。
頭の中にあるものを、どうやって原稿用紙の上に並べればいいのか。そこが分からなくて止まっていたのです。
「やる気がない」でも「サボり」でもありませんでした。
構成を一緒に確認しました
そこで、文章の流れを一緒に確認しました。
- はじめに — 本の紹介を簡単に
- 気になった箇所を2〜3つ書いてみる
- そのセクションごとに、気になった理由や自分が感じたことを書く
- 自分の経験も入れ込んで、まとめとする
この順番を説明していくと、長男の頷きがだんだん多くなってきました。
分からなかったのは順番だけだったんですね。
私の思いも、一緒に伝えました
構成の話だけで終わらせたくなかったので、私の気持ちも伝えました。
「長い夏休み、一つだけ課題にチャレンジしてほしい。頭の中にはもうすでにできている。お母さんはできないことをやろうと言わない。あなたにはできる力もある。諦めないで、ぜひチャレンジしてほしい」
ようやく、エンジンがかかりました
長男、動き出しました。
冒頭の文章は書けました。
核となる「読書感想」の部分は、まだこれからです。学校まであと2日。正直、間に合うかは分かりません。
味わってほしいのは、その感覚です
でも、間に合うかどうかより、味わってほしいことがあります。
アウトプットして、思考が整理されていく感覚。
書いてみて初めて「自分はこう思っていたのか」と分かる。あの感覚を一度知ってしまえば、書くことは苦行ではなくなります。
頑張れ長男。あなたはできる。
次男が読書感想文で固まったときは、長女が動かしてくれました。→ 「字は上手じゃなくてもいいんだよ」小4長女の声かけが、母よりずっと上手だった日
3人それぞれで動き出すきっかけが違う話は、こちらに。→ 「やる気は動いてからしか出ません」夏休みの宿題、3人3様のサポートが必要だった話