こんにちは!ドタバタ母さんです。

次男(小1)の宿題が、うまく進みませんでした。

指摘すると、喚いて泣く

イヤイヤが止まらない次男。こちらが何か言うと、喚いて、泣きます

正直、最初は「またか」と思いました。宿題をやりたくないからごねているのだろう、と。

でも、落ち着いてから聞いてみたら、違いました。

泣いていた理由は「悔しい」だった

次男が泣いていた理由。それは——

できないことが悔しかった。

そこだったのか、と思いました。「やりたくない」ではなく「できない自分が悔しい」。まったく別のことです。

そして一度そうなってしまうと、意固地になって引き返せなくなるのですね。泣いている自分をどうしていいか分からないまま、事態がこじれていく。

大人でも、たまにありますよね。

「こんな声かけはやだ」

そこで、2人でちゃんと話をしました。

まず、次男が嫌だと思っていることを聞き出します。出てきたのは2つでした。

「キツく言われるのはやだ」

「YouTubeやゲームを中断されるのはやだ」

……なるほど。両方とも、よく分かる話です。

私の声かけがキツいのは、正直、身に覚えがあります。そして楽しんでいる最中に「宿題は?」と言われるのが嫌なのも、大人だって同じでしょう。

2人で決めたルール

そこで、どうすればいいかを一緒に考えました。決まったのはこれです。

YouTubeやゲームをやる前に、宿題と明日の支度ができているかを一緒に確認する。

順番を入れ替えただけです。でもこれなら、楽しい時間が途中で中断されることがありません。

「やめなさい」と言われる場面そのものをなくす。次男が嫌がっていたのはそこだったので、そこを消してしまおう、という発想です。

私が気をつけること

そして、私の側の約束も決めました。

  • 大きな声を出さない
  • なるべく優しい声かけを意識する
  • 叱らないことを意識する
  • ポジティブな声かけをする

さらに、環境のほうも工夫していきます。

  • やることを目に見える形にする(視覚化)
  • すぐ取りかかれるように準備しておく

次男は「始めるまでのハードル」が一番高いタイプです。ここを下げることが、結局は一番早いと分かっています。

最後はハグをしました

話し合いが終わったあと、ハグをしました。

そして、お互いに努力しようねと励まし合いました。

「あなたが直すこと」だけを決めた話し合いではありません。私も直すことを決めた話し合いでした。だから「お互いに」なのです。

次男にとっても、そのほうが受け入れやすかったのではないかと思います。自分だけが怒られて終わりではなく、お母さんも一緒に頑張る、という形になったので。

順番を変えるだけで、変わるかもしれない

うまくいくかどうかは、まだ分かりません。決めたばかりです。

でも、「宿題をやりなさい」と言う回数を減らせる仕組みにはなっていると思います。叱らないと決めても、叱りたくなる場面が残っていたら、いずれ叱ってしまいますから。

意志ではなく、順番で解決する。

しばらくやってみます。


3人それぞれで動き出すきっかけが違う話は、こちらに書きました。→ 「やる気は動いてからしか出ません」夏休みの宿題、3人3様のサポートが必要だった話

次男が固まったとき、「何が嫌なの?」と聞いて動かしたのは長女でした。→ 「字は上手じゃなくてもいいんだよ」小4長女の声かけが、母よりずっと上手だった日